<写真:baomoi.com>
ベトナム北部および中部で、5月下旬にかけて猛暑が再び到来し、一部地域では気温が40度を超える可能性がある。
国家水文気象予報センターは20日午後、北部と中部における今後の高温に関する警報を発表した。
予測によると、5月22日頃から中部(タインホア省からダナン市、およびクアンガイ省からダクラク省東部)で猛暑が再発し、日中の最高気温は35〜38度、局地的には39度を超える見込みである。
さらに5月23日からは、猛暑の範囲が北部へ拡大し、同地域では最高気温が35〜37度、局地的に38度を上回る見通しとなっている。
中部では一部で40度を超える可能性がある。
今回の猛暑は、北部では5月28日頃まで続く可能性があり、中部ではそれ以上長引く見込みである。
猛暑の前段として、20日午後から21日にかけて、東北部、ラオカイ省南部、フート省南部、タインホア省、ゲアン省では中〜大雨、雷雨が予想される。
降水量は一般的に50〜100mm、一部で150mmを超える見込みで、東北部では70〜150mm、局地的に200mm以上となる可能性がある。
また同期間、北部のその他地域でも10〜30mmのにわか雨や雷雨が予想され、一部で80mmを超える大雨となる見込みである。
南部でも同日夕方から夜にかけて、10〜30mmのにわか雨や雷雨があり、局地的に50mmを超える雨となる可能性がある。
雷雨時には竜巻、落雷、ひょう、突風が発生する恐れがあり、3時間で100mmを超える強い雨による低地や都市部、工業団地での浸水、小河川での鉄砲水、斜面での土砂災害にも警戒が必要である。
広範囲の大雨は北部では5月21日夜から収束する見込みである。
南部では22日まで、夜間から翌日にかけて一部でにわか雨や雷雨があり、夕方から夜にかけて散発的な降雨が続く見通しである。
23日から25日にかけても、南部では夕方を中心ににわか雨や雷雨が継続し、一部で雷を伴う可能性がある。



































