<写真:phunuvietnam.vn>
ベトナム中部ダナン市の警察は、外国人に対して「ハッピーウォーター」や合成麻薬などを供給していた違法薬物売買組織を摘発し、複数の容疑者を拘束した。
ダナン市公安局の麻薬犯罪捜査部は、アンハイおよびグーハインソン両地区の警察と連携し、一斉摘発を実施した。
捜査の過程で、ダクラク省出身でダナン市グーハインソン地区に一時滞在していたラー・ティ・ゴック・アイン容疑者(24)が、主に外国人観光客に対して違法に麻薬を販売していた疑いが浮上した。
アイン容疑者はSNSアプリを利用し、秘匿性の高い方法で連絡や取引を行っていた。
6月1日未明、警察はアンハイ地区チャンフンダオ通りのホテルで、麻薬を顧客に引き渡す直前のアイン容疑者を現行犯逮捕した。
所持品からはハッピーウォーター1袋とケタミン1袋を押収した。
同時に、外国人のマン・ジエン・シアン容疑者が違法薬物の使用を組織した疑いで摘発された。
現場からはハッピーウォーター3袋、ケタミン3袋、覚醒剤3袋、錠剤型麻薬20錠、小型はかり1台などが押収された。
捜査の拡大により、同じく外国籍のシュ・ミン・チェンおよびユー・シュンの両容疑者についても、麻薬の不法所持の疑いで緊急拘束した。
さらに、アイン容疑者が借りていたグーハインソン地区のアパートを捜索した結果、ファム・ティ・スアン・ニョ容疑者(39)を麻薬売買の現行犯で逮捕した。
現場からはハッピーウォーター12袋、錠剤型麻薬29錠、ピンク色錠剤97錠、ケタミンとみられる白色粉末3袋、覚醒剤とみられる白色結晶の複数袋などが押収された。
取り調べに対し、ニョ容疑者は約1カ月前からアイン容疑者と同居し、1回あたり50万ドン(約3000円)の報酬で麻薬の配達を請け負っていたと供述した。
検査の結果、アイン容疑者、マン・ジエン・シアン容疑者、シュ・ミン・チェン容疑者、ユー・シュン容疑者はいずれも麻薬陽性反応を示した。
警察は、アイン容疑者、マン・ジエン・シアン容疑者、シュ・ミン・チェン容疑者、ユー・シュン容疑者を違法薬物使用の組織化の疑いで、またアイン容疑者とニョ容疑者を違法薬物売買の疑いでそれぞれ刑事拘束している。




































