<写真:i.ex-cdn.com>
ホーチミン市警は、麻薬陽性者の追跡を端緒に、複数の密売組織を摘発し、計150人を起訴した。
ホーチミン市公安局の麻薬犯罪捜査部(PC04)は5月28日、チャン・グエン・ドゥック・トー容疑者を含む149人を、麻薬の売買、運搬、所持、使用組織などの容疑で逮捕した。
本件は、ホーチミン市公安が実施中の45日間の犯罪取り締まり強化期間の一環である。
捜査は、地域の調査で麻薬陽性者1人を確認したことから始まった。
背後に組織的な供給網が存在するとみた当局は専案を立ち上げ、旧バリア=ブンタウ省のブンタウ、タムタン、フオックタン、ラックズア、スエンモック、ホーチャム、ロンハイなど複数地域で同時に捜索を実施した。
追跡の結果、これらの密売網はトー容疑者ら7人のグループが主導していたことが判明した。
また、ボー・バン・サン容疑者が指揮するドンナイ省とホーチミン市をまたぐ別の密売網の存在も特定された。
逮捕時、主犯グループは刃物や催涙スプレーで激しく抵抗し、警察官数人が負傷したが、最終的に制圧された。
その後の捜査で、サン容疑者の組織に関与した8人も追加で拘束された。
今回の摘発で、当局は5つの密売網と20以上の流通ルートを解体し、押収物として大量の麻薬のほか、短剣2本、催涙スプレー1本、関連器具を押収した。
捜査当局は引き続き関係先の追及を進めている。





































