<写真:baobacninhtv.vn>
日本の飲料・食品大手キリンホールディングスが2024年末に公表した世界ビール消費報告によると、東南アジアの1人当たりビール消費量はカンボジアが年間平均57リットルで地域首位となっている。
同報告によれば、カンボジアは世界34位に位置し、東南アジアでは最も多い。次いでラオスが55.5リットルで続いた。
カンボジアで消費量が高い背景には、ビールが一般的なアルコール飲料であり、価格が安く、国内ブランド間の競争が活発である点が挙げられている。
一方、総消費量ではベトナムが東南アジア首位となった。2023年のビール消費量は約45億リットルで、世界7位に入り、世界市場の約2.4%を占めた。
世界全体ではチェコが1人当たり年間約152リットルで最多を維持しており、1993年以降首位を続けている。
また、ハノイのビアホイ文化で広く使われる緑色のガラス製ジョッキは、画家レー・フイ・ヴァンが設計したものである。
1976年に設計され、再生ガラスを用いた厚底で持ちやすい形状が特徴で、現在も多くの庶民的な飲食店で使用されている。
さらに、世界最大のビール祭りはドイツのオクトーバーフェストである。
1810年に始まり、毎年9月から10月初旬にかけてミュンヘンで開催される。期間は約16日間で、毎年数百万人が訪れ、消費されるビールは約700万リットルに上る。






































