<写真:otoxemay.vn>
自動車産業とアフターマーケット分野の国際見本市「オートメカニカ・ホーチミンシティ2026」が6月18日、ホーチミン市で開幕した。
17以上の国・地域から400社以上が参加し、自動車関連の最新技術やソリューションを紹介した。
2026年第1四半期のベトナムにおける電気自動車とハイブリッド車の販売台数は16万2039台となり、前年同期比で36%以上増加した。
新エネルギー車への移行が進む中、自動車産業は新たな発展段階に入り、製造、アフターマーケット、人材育成など各分野で技術対応が求められている。
展示会では、生産、部品、電気・電子、修理、診断、デジタルサービス、コネクテッド技術やスマートモビリティに至るまで、自動車産業のバリューチェーン全体を網羅する製品や技術が紹介された。
新エネルギー車市場の拡大を背景に、業界全体の成長機会が広がっている。
メッセフランクフルト(香港)のフィオナ・チュー総経理は、人口1億人超のベトナムにおける電動化の進展が国内自動車産業の変革を促しているとし、部品、電子機器、整備、診断、潤滑油などの分野で国内外企業の連携が強まるとの見方を示した。
会場では、ブレンボ(イタリア)のシャシー設計、デヘウン(韓国)の洗浄・コーティング製品、エンパイア・モーター(日本)の部品供給網拡大、オリスター(ベトナム)の金属材料、住友ベークライト(日本)の先端材料などが展示された。
診断機器や電動車関連設備、バッテリー技術、車載電子機器なども出展され、来場者は電気自動車の試乗も体験できるようになっていた。
併催される自動車モビリティソリューション会議では、ASEANおよびベトナム市場に関する議論が行われ、電動車の普及を背景とした持続可能なサプライチェーンや越境投資、産業連携などがテーマとして取り上げられた。
同展示会は6月20日まで、ホーチミン市7区のサイゴン展示会議センターで開催された。展示面積は1万8100㎡で、前年を上回る規模となっている。




































