<写真:thanhnien.vn>
ベトナム南部ドンナイ省で、酒気帯び検査を受けた運転手が「ビールを1~2缶飲んだだけ」と説明しながら、いずれも基準値を大幅に超過する事例が相次いだ。
6月23日夜、ドンナイ省公安交通警察部隊第4チームはドンフー坊公安と連携し、酒気帯び違反の集中取り締まりを実施した。
同日20時頃、DT.741号線とグエン・タット・タイン通りの三差路に検問所を設置したほか、住宅地や飲食店が集中する路線で移動パトロールを展開した。
約2時間の取り締まりで、酒気帯び違反の運転手8人を摘発した。
検査に応じた運転手の多くは「接待で1~2缶飲んだ」と説明したが、測定結果はいずれも呼気1L当たり0.4mgの上限を超過した。
中には1.093mgに達し、上限の約3倍に相当するケースもあった。
また、約8歳の男児を同乗させて住宅地を走行していた自動車運転手は「ビールを2缶飲んだ」と述べたが、測定値は0.793mgで、上限のほぼ2倍であった。
ドンフー坊公安の幹部は、交通事故抑制を目的に交通警察と連携して違反取り締まりを強化しており、違反件数や事故件数は最近減少していると説明した。
一方、交通警察第4チーム副隊長は、取り締まりは公開・非公開の手法や通報情報を組み合わせて実施しているとし、車両の一時押収時に抵抗を示す違反者もいるが、説明後は従うケースが多いと述べた。
ドンナイ省公安は、酒気帯びや薬物使用、信号無視など交通事故の主因に対する対策を継続するとともに、青少年や学生による交通違反や公共秩序を乱す行為の取り締まりも強化している。
速度超過や蛇行運転、違法改造、騒音行為などの違反に厳正に対処し、違法行為を組織・扇動する人物やオンライン上の関連グループについても重点的に捜査する方針である。



































