<写真:laodong.vn>
ハノイ市が公表した首都の100年ビジョンに基づく総合計画の展示が開幕し、初日から数千人の市民がハノイ博物館に詰めかけた。
6月29日午後、ハノイ博物館でハノイ市人民委員会が同展示を正式に開始し、市民や企業に向けて公開した。
開幕直後から来場者が相次ぎ、館内からファムフン通りに面した正門まで長い列ができた。
来場者は展示エリア内で模型や地図、各種資料を通じ、今後100年間の首都の発展方向を確認した。
特に各所に設置された模型展示には多くの人が集まり、必要な情報をスマートフォンで記録する姿も見られた。
1階中央には直径7mの円形模型が設置され、100年計画における最新の境界線情報が反映されている。
4階の約1200㎡の展示空間では、3Dマッピング技術を用いた模型により、計画の方向性が視覚的に示されている。
このほか、ハノイの歴史的発展や行政区域の拡大に関する大型パネル、都市空間や技術インフラの整備方針、土地利用計画図なども展示されている。
代表的なプロジェクトの図面や模型、3D映像の上映、試験的な計画情報検索システムも用意された。
展示は6月29日から2026年8月29日まで開催される予定である。
来場した市民の1人は、展示内容が全体的で分かりにくい面があるとしつつ、今後はより詳細な計画が示され、自身の居住地がどのように位置づけられるのか明確になることに期待を示した。
また、地下鉄や高架鉄道を含む都市鉄道網の計画が印象的であり、市民の移動利便性向上につながると述べた。
同日午前には、国家会議センターで同計画の公表と2026年の投資促進に関する会議も開催された。
































