<写真:znews.vn>
イオンモールベトナムは7月3日、ダナン市タインケー区で同社初となる商業施設「イオンモール・ダナン・タインケー」を開業した。
同施設はディエンビエンフー通り沿いに位置し、ホテル、オフィス、住宅を含む複合開発の低層部分に設けられている。
延べ床面積は約3万㎡、賃貸面積は2万1000㎡超で、小売、飲食、ファッション、家電、家具、娯楽など約60店舗が入居する。約半数のブランドがダナン市場に初進出となる。
ダナン市人民委員会のホー・キー・ミン副委員長は、同施設の開業が商業・サービス分野の発展と雇用創出に寄与するとの認識を示し、市として投資環境の改善と企業支援を継続する方針を示した。
在ダナン日本国総領事も、同プロジェクトが地域経済の成長と日越協力関係の促進に貢献すると述べた。
同施設は地域住民や観光客向けの買い物、飲食、娯楽の拠点となることを目指す。
エネルギー管理システムやLED照明、電子案内、スマートロッカーを導入し、高齢者や障害者、子ども連れの家族向けの設備も整備した。
同社によると、本施設は約1700人の雇用創出を見込む。さらに、規模が約3倍となる別の商業施設もダナン市ホアスアン区で建設・運営を予定している。
現在、同社はベトナム国内の主要都市で8カ所の商業施設を運営している。
開業に伴い、周辺のディエンビエンフー通りやグエンチーフオン通りなどで交通混雑が発生したことを受け、同施設は交通警察や地元当局と連携し、車両の分流や動線整理を実施している。
施設側は市民への不便について謝意を示し、来客対応や安全確保、周辺交通への影響軽減に取り組むとしている。
また、同施設のスーパーマーケットでは、取扱商品の80%以上がベトナム産であるとしている。




































