<写真:dantri-com-vn>
ホーチミン市の飲食店が「宝くじに当選したため閉店」とする告知を出し、SNS上で大きな注目を集めている。
問題の店はビンディン省名物のバインホイとチャオロンを提供していた店舗で、個人チャンネルに「宝くじに当たったため閉店する」との内容を投稿し、これまでの来店客への感謝を記した。
この投稿は急速に拡散し、60万回以上の閲覧とシェアを記録した。
コメント欄では店舗アカウントが当選を強調しつつ、「15日間無料で還元した」「特別賞に8枚当選したため来世で再開する」など、ユーモアを交えた返信も行っていた。
現地取材によると、同店はすでに営業を終了しており、看板も撤去され、現在は軽食店への改装作業が進められている。現場には従業員募集の貼り紙のみが残されていた。
新たに店舗を借り受けたティエン・ニャン氏は、数日前に物件を引き継いだとし、前オーナーのフアン氏と直接やり取りしたと説明した。
「妻が出産したため家族の世話に専念するため閉店したと聞いている。宝くじの話は聞いていない」と述べた。
近隣の飲食店主らも同様に当選の事実は把握していないとしている。
「出産後の家族事情で休業したと聞いた」「競争が激しく営業が難しかったのではないか」など、異なる見方が出ている。
また、SNSで言及された無料提供についても確認されていない。
一方、取材に応じたフアン氏本人は、閉店した事実は認めたものの、理由については具体的な説明を避けた。



































