〈写真:vietnamnet.vn〉
ベトナム中部ハティン省で、テレグラムを通じて大規模に売春を仲介していたとして、女性2人が起訴された。
7月12日、ハティン省公安の捜査機関は、タインホア省在住のグエン・ティ・タオ容疑者(26)と、バクニン省在住のヴィ・ティ・ヌ容疑者(21)を、刑法第328条に基づく売春仲介の容疑で起訴した。
捜査当局によると、タオ容疑者は主犯で、複数のテレグラムグループを管理し、「Rachel Premium Edition」などのグループに約50人の売春女性の情報を掲載した。
「ミスコン優勝者や準優勝者」を含むと宣伝し、SNS上で知名度のある人物も含まれるとしていた。ヌ容疑者は積極的に仲介に関与していたとされる。
利用者はまず「面会費」として50万~200万ドン(約3100~1万2400円)を支払い、売春女性の情報を閲覧する仕組みであった。
短時間のサービスは1回500万ドン(約3万1000円)、ハノイ市から南部各省への2~5日間の「セックスツアー」は1億5000万ドン(約92万7000円)とされていた。
数カ月前、同省刑事警察はインターネット上の監視を通じ、ハノイ市やホーチミン市を中心に複数の省・市にまたがる大規模な売春仲介の疑いを把握し、捜査を開始した。
関係者らは暗号化メッセージアプリを通じて活動し、決済には暗号資産USDTや銀行振込を利用、固定の拠点を持たない形で運営していたとされる。
最近、同省内の高級リゾートで売春行為を行っていた男女2組を現行犯逮捕し、関係者は「Rachel」名義のテレグラムアカウントを通じて取引したと供述した。
同時に、警察はハノイ市の賃貸マンションにあるタオ容疑者の住居を捜索した。事件は現在も捜査が拡大されている。



































