<写真:baoquangninh.vn>
ホーチミン市中心部の交差点で車同士のトラブルを発端に乱闘騒ぎを起こしたとして、警察は運転手2人を緊急逮捕した。
ホーチミン市警察は7月14日、公共秩序を乱した疑いで、チャン・タイン・ラム容疑者(46)とズオン・クオック・タイ容疑者(42)に対し、緊急逮捕令を執行したと発表した。
事件は7月12日午後5時40分頃、ベンタイン坊のグエンズー通りとフエンチャンコンチュア通りの交差点で発生した。警察は通報を受け、事実関係の確認を進めていた。
捜査によると、タイ容疑者が運転するポルシェと、ラム容疑者が運転する三菱車は、ナムキーコイギア通りを走行中、進路の譲り合いを巡ってトラブルとなった。
両車はグエンズー通りに入る際に互いに進路を塞ぐ状態となり、そのまま交差点で停車し、交通を妨害した。
タイ容疑者は車を降りて罵声を浴びせ、唾を吐いたうえ、ラム容疑者の車の左側サイドミラーを蹴って破損させた。その後、車に戻り立ち去ろうとした。
これに対しラム容疑者は、通行人のバイクを引き寄せてポルシェの前に置き、タイ容疑者の車の前部助手席ドアを手足で蹴ってへこませた。
さらにタイ容疑者はラム容疑者を追い回し、交差点の中央で車の周囲を巡って追撃するなど騒動は拡大した。
現場は混乱状態となり、交通渋滞や見物人の集まりが発生し、通行人の制止が入るまで続いた。
警察は、市民に対して交通中の衝突やトラブルが発生した場合でも冷静に対応し、暴力による解決を避けるように呼びかけている。
また、道路上での乱闘などの危険行為は、自身や他者の安全を脅かすだけではなく、刑事責任を問われる可能性があると強調した。




































