〈写真:dantri.com.vn〉
ハノイ市ホアンマイ地区タムチン通り885番地の集合住宅「Gelexia Riverside」で22日午後、19階の住戸から出火した。
火災報知器が作動したため、住民が幼い子どもを連れて非常階段で1階へ避難した。
火災は午後4時40分頃、CT2B棟19階の住戸で発生した。当時、出火した住戸には人はおらず、煙が窓から20階付近まで立ち上ったことに気付いた住民が関係当局へ通報した。
火元は寝室で、その後キッチンへ燃え広がった。火勢が強まると煙と炎がバルコニーから噴き出し、高熱で窓ガラスが割れて地上へ落下した。
一方、多くの住民は勤務中だったため、避難経路では大きな混雑や将棋倒しは発生しなかった。
消防隊は通報から約10分で現場に到着し、約20分で鎮火した。午後5時40分頃には現場での対応を終えて撤収した。
この火災による死傷者は確認されていないが、出火した住戸では多くの家財が焼失したほか、上階の一部住戸では壁面やバルコニーが黒煙で汚れた。
Gelexia Riversideは約3.5haの敷地に31~33階建ての4棟、約2000戸で構成される集合住宅である。





































