<写真:Công an Quảng Ngãi>
工業用アルコールを水道水で薄めて白酒として販売していたとして、ベトナム中部クアンガイ省公安は2日、コントゥム地区在住のルー・ティ・トゥイ容疑者(52)を、食品などの偽造品を製造・販売した疑いで被疑者として立件し、捜査を開始した。
事件は、同省公安の経済警察部門が同容疑者の酒類販売業務を立ち入り検査した際に発覚した。
現場では白く濁った液体が入ったプラスチック容器103本が見つかり、このうち9本には工業用アルコール、80本には工業用アルコールを原料として調製された酒が入っており、市民向けに販売する準備が進められていたという。
公安の調べに対し、同容疑者は出所不明の高濃度アルコールを購入し、水道水で薄めて白酒を製造したうえで、飲用目的の客に販売していたと説明している。
クアンガイ省公安は、事件の全容解明に向けて捜査を続けるとともに、関係法令に基づき厳正に対処する方針である。


































