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第2四半期のVingroupの連結純利益は14兆7630億ドン(約919億円)となり、前年同期の6.5倍に拡大した。
不動産事業の販売増に加え、電気自動車事業や金融収益の伸びが寄与し、四半期ベースで過去最高の利益を更新した。
同四半期の売上高は11兆8000億ドン(約734億円)近くと前年同期の2.6倍に増加した。
不動産事業が引き続き売上の過半を占め、傘下のVinhomesではVinhomes Green Paradise、Vinhomes Global Gate Ha Long、Vinhomes Saigon Parkなどで大口販売が進み、換算売上高は13兆4200億ドン(約835億円)と前年の3倍に達した。
製造部門の売上高は3兆3438億ドン(約208億円)と前年の約2倍に拡大した。
中核を担うVinFastは世界で電気自動車12万8662台を納車し、前年同期比78%増を記録したほか、電動二輪車の販売も2025年比で約4倍となった。
また、第2四半期にはベトナム国内の生産事業を保有するVFTPの持ち分を譲渡し、研究開発に注力する体制へ再編した。
譲渡先はファム・ニャット・ブオン氏が出資する「Future Company」で、VinFastは2027年までにベトナム事業の損益分岐点到達を目標としている。
金融投資による収益は2兆1653億ドン(約135億円)と前年同期の8.6倍に増え、主に子会社の譲渡益などが利益を押し上げた。
上半期累計では売上高が22兆2300億ドン(約1384億円)、純利益が20兆3750億ドン(約1268億円)となり、年間計画の58%を達成した。
6月30日時点の総資産は1300兆ドン(約8兆917億円)と年初から約200兆ドン(約1兆2449億円)増加し、非金融企業として唯一、資産規模が1000兆ドンを超えた。
負債総額は1100兆ドン(約6兆8469億円)、このうち金融債務は356兆2000億ドン(約2兆2171億円)であった。
現金および預金は105兆ドン(約6536億円)超を保有している。
2025年以降は電力・インフラ分野にも事業を拡大しており、VinSpeedによる鉄道事業やVinEnergoによる発電プロジェクトを進めている。





































