〈写真:CÔNG AN CUNG CẤP〉
交流サイト(SNS)上のトラブルをきっかけにホーチミン市で若者グループ同士が銃や刃物を持って乱闘し、1人が銃撃されて負傷する事件が発生した。
ホーチミン市公安は8月3日、公共秩序を乱した疑いでダン・チュオン・トー容疑者(23)ら4人を緊急拘束した。
捜査当局は押収した銃器の鑑定や入手経路の解明を進めるとともに、関与した複数の人物の役割を調べている。
捜査によると、事件は7月30日午後、SNS上で対立していた2つの若者グループが、タン・ビン・ロック地区第14集落の空き地で決着をつける約束をしたことから発生した。
15歳の少年が仲間を集め、トー容疑者の自宅で武器を受け取った後、リボルバー型拳銃1丁や複数のナイフ、自作刃物を3台のオートバイで現場へ運んだという。
一方のグループも17歳の少年が仲間を呼び集め、自作刃物や警棒を準備していた。
両者は現場でレンガや石、刃物を使って乱闘となり、トー容疑者が複数回発砲した結果、相手側の1人の左脚に銃弾が命中した。負傷者は病院へ搬送された。
通報を受けた刑事警察などが関係者を特定して事情を聴いた結果、事件には計11人が関与し、全員が行為を認めたという。
さらに捜査を進めたところ、トー容疑者は事件後、拳銃3丁と実弾を知人の下宿先に預けて隠していたことが判明した。
家宅捜索ではリボルバー型拳銃3丁、実弾10発、自作刃物1本、折り畳みナイフなどが押収され、公安は武器の出所などについて引き続き捜査している。







































