<写真:イメージ画像>
8月3日から、ハノイのノイバイ国際空港の国際線第2ターミナル(T2)で、ベトナム国民向けの専用レーンを設けた出入国手続きの運用が始まった。
外国人、優先対象者、乗り継ぎ客もそれぞれ専用レーンを利用する方式とし、混雑の緩和と手続き時間の短縮を図る。
ノイバイ国際空港によると、利用者を区分して案内することで、ベトナム国民が手続き場所を把握しやすくなり、混雑時間帯の待ち時間を減らせるほか、出入国審査エリア全体の旅客の流れを最適化できるという。
動線を見直すことで、国内外の利用者の利便性向上も期待している。
従来は複数の利用者が同じ列に並んでいたため、書類の不備や本人確認が必要なケースが発生すると、後続の利用者全体が待たされ、審査能力の低下につながっていた。
新方式の導入後は、利用者から手続き時間が約5~10分に短縮されたとの声もあり、利用者が少ない時間帯にはさらに短時間で済む場合もあるという。
以前はベトナム国民と外国人が同じ列に並んでいたため、入国時の待ち時間が30分から1時間近くに及ぶこともあった。
ICチップ付き旅券を利用するベトナム国民は、自動出入国ゲートを利用でき、必要に応じて職員の支援も受けられる。
また同日から、ノイバイ国際空港は出入国管理当局と連携し、国内線第1ターミナル(T1)と国際線第2ターミナル(T2)の車両動線も見直し、車両の種類ごとに乗降場所を区分する新たな交通運用を開始した。







































