<写真:CACC>
ハノイ近郊のフンイエン省で、建設現場の元請け責任者が労働者への報酬としてヘロインを渡し、一部を他の作業員に販売して利益を得ようとしていた疑いが浮上した。
フンイエン省公安の麻薬犯罪捜査部門は8月12日、麻薬の違法売買や所持に関与した疑いで、ハノイ出身の建設業者ドー・ズイ・ドゥック容疑者(32)ら3人を一時拘束し、捜査を進めている。
捜査当局によると、ドゥック容疑者はハノイで建設現場を請け負っており、配下の作業員の中に麻薬を使用する者が多いことを知ったうえで、麻薬を報酬として渡し、さらに販売して利益を得ることを思いついたという。
8月8日午後、同容疑者はグエン・バン・クオン容疑者に3150万ドン(約20万円)を送金し、麻薬の購入を指示した。
クオン容疑者はルオン・バン・フン容疑者を誘い、ハノイ市西茂地区からタクシーでフンイエン省へ向かい、麻薬を調達したとされる。
同日午後5時30分頃、2人がヘロイン入りの袋を持ってフンイエン省チミン地区のDT378号線を通り、ハノイへ戻る途中で当局に摘発された。
鑑定の結果、押収された薬物は17.5gを超えるヘロインと確認された。
捜査当局によると、クオン容疑者とフン容疑者はいずれも麻薬使用者で、過去に麻薬の違法所持で有罪となった前歴があるという。






































