<写真:laodong.vn>
米旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が公表した「世界で最も美しい28カ国」のリストで、ベトナムが18番目に紹介された。
選定では熱帯雨林や山岳、海湾など、多様な自然景観を有する国々が高く評価されたとされる。
同誌はベトナムについて、国土を縦断するだけで地形や生態系、風景が大きく変化し、旅行者に豊かな体験をもたらす国であると紹介した。
北部の山岳地帯や棚田、海岸部の湾や砂浜など、地域ごとに異なる自然の表情が際立っている点を強みとして位置付けている。
具体的な観光地としては、世界自然遺産であるハロン湾、北部山間部の雄大な山並み、中部の静穏な湾岸や海浜、南部のフーコック島などが挙げられている。
ハロン湾は、石灰岩の島々がエメラルド色の海に浮かぶ景観で知られており、フーコック島は白砂の海岸や原生林、沿岸リゾートを備えた熱帯型の滞在地として高い訴求力を有する。
近年、ベトナムは国際観光市場における存在感を着実に高めている。
今回の選出は、単一の名所にとどまらず、南北に長い国土が生み出す景観の多様性そのものが観光資源として評価された結果である。
同リストでは中国が1番目に紹介され、日本は12番目に取り上げられている。




































