<写真:thanhnien.vn>
ホーチミン市警察交通警察課は、直近約1カ月で運転者107人から薬物陽性反応を確認したと明らかにした。
同課によると、同市公安の計画に基づき、治安が複雑な地域の改善と2030年までの「麻薬のない都市」実現を目標とする45日間の集中取り締まりを実施している。
これに伴い、交通秩序の確保や犯罪・違法行為の予防、摘発に向けた各種対策を強化している。
5月1日から28日までの実施期間中、交通事故は前年同期比で35件減少し、交通安全状況はおおむね維持された。
交通警察は巡回と取り締まりを強化し、事故の直接原因となる違反行為を厳格に処理した。
その結果、交通違反は7万6000件超に上り、運転免許の剥奪は4200件超、減点処分は8100件超となった。
主な違反としては、飲酒運転が2万1900件超、薬物使用が確認された運転者が107人、積載量違反が100件超であった。また、水上交通分野でも1300件超の違反を処理した。
さらに、巡回活動を通じて公務執行妨害、公共秩序の撹乱、窃盗、賭博、出所不明車両の運搬、野生動物の輸送、違法薬物の所持など、治安に関わる22件の事案を発見した。
同課は今後も集中取り締まりを継続し、人員や装備を最大限投入するとともに、巡回や監視を強化する方針である。
監視カメラなどの技術活用を進め、違反処理の効率化を図るほか、基礎自治体の警察や関係部門と連携し、交通路上での犯罪や薬物関連行為の抑止と摘発を強化するとしている。







































