<写真:tuoitre-vn>
ベトナム中部タインホア省公安当局は、密輸および工業所有権侵害に関する事件で計15人の被告を起訴した。
タインホア省公安によると、経済警察部門はインターネット上の監視を通じ、SNSやライブ配信を利用して宝飾品を販売するグループの不審な動きを確認した。
商品はVan Cleef、Bvlgari、Cartier、Chanel、Louis Vuitton、Tiffany&Co、Chrome Heartsなど世界的ブランドのロゴを付したもので「高級デザイン」「国際基準」「オーダーメイド」などと宣伝され、割安価格で販売されていた。
5月29日、タインホア省公安はホーチミン市公安と連携し、同市のヘリア・ファインジュエリー社およびWii Diamonds社に関係する管理職、従業員、職人ら20人に事情聴取を行った。
両社はいずれもグエン・バン・フイが代表を務めていた。
捜査当局の取り調べに対し、ヘリア・ファインジュエリー社副社長のダオ・トゥイ・チャン容疑者(27)は、自社が「Helia」ブランドの宝飾品製造販売の許可を受けている一方で、従業員と共にグエン・バン・フックと連携し、著名ブランドを模倣した製品の加工・製造を行っていたと供述した。
また、中国・香港の関係者とWeChatを通じて連絡を取り、Van Cleef、Louis Vuitton、Bvlgariの偽ブランド品を仕入れて国内で販売していたという。
家宅捜索では、ネックレス、ブレスレット、指輪など偽ブランドの宝飾品300点以上のほか、研磨機、レーザー溶接機、金圧延機、刻印機、化学薬品など製造設備が押収された。
当局によると、2022年以降、このグループは偽ブランドの宝飾品1万点以上を市場に流通させ、不正利益は約300億ドン(約1億8170万円)に上る。
公安当局は、ダオ・トゥイ・チャン容疑者(27)、グエン・ティ・ジエウ・リン容疑者(26)、ファム・バン・ドゥック容疑者(32)、ホー・カック・チャウ容疑者(38)、グエン・バン・フイ容疑者(33)の5人を密輸および工業所有権侵害の罪で起訴した。
さらに、グエン・バン・フック容疑者(38)、グエン・ティ・ビック・チャム容疑者(21)、チャン・グエン・チャム・アイン容疑者(35)の3人を工業所有権侵害の罪で、チャン・ズイ・フー容疑者(44)を密輸の罪でそれぞれ起訴した。







































