〈写真:laodong.vn〉
オンライン旅行プラットフォームのAgodaは6月9日、2025年夏における国内線および国際線の最安航空路線を発表した。
同ランキングは、3月1日から5月19日までの実際の予約データを基に集計され、6月1日から8月31日までに出発する便が対象となる。
価格はいずれも税・手数料込みの片道最安値で、インドネシア、日本、マレーシア、韓国、タイ、台湾、ベトナム、インドのアジア8市場におけるデータを反映している。
多くは格安航空会社による運航便である。
国内線では、ホーチミン〜トゥイホア線が約62万7000ドン(約3800円)で最安となった。
これに続き、ダナン〜ハノイ、ホーチミン〜ダナン、タムキー〜ホーチミンの各路線がいずれも約65万3000ドン(約3900円)、ホーチミン〜クイニョン線が約67万9000ドン(約4100円)で並んだ。
Agodaベトナムのヴー・ゴック・ラム代表は、トゥイホアについて、手頃な費用で海辺の休暇を楽しめる目的地として人気を集めていると述べた。
一方、国際線ではホーチミン〜クアラルンプール線が約88万8000ドン(約5300円)で最安となった。
次いで、ホーチミン〜ジョホールバルが約117万ドン(約7000円)、ホーチミン〜シンガポールが約122万ドン(約7300円)、ダナン〜クアラルンプールが約127万ドン(約7600円)、ホーチミン〜バンコク・ドンムアンが約130万ドン(約7800円)と続いた。
今回の調査では、東南アジア域内の短期旅行が引き続き主流となっており、費用の安さや入国手続きの容易さが背景にあるとされる。
なお、これらの価格は調査時点の予約データに基づくものであり、今後の予約では適用されない可能性がある。
航空券価格は年初から高止まりしていたが、6月以降は各航空会社が低価格帯の運賃を拡充したことで、国内線の一部では10〜15%の下落が見られた。
需要の低迷を受け、6月に入り各社は販売促進策として低価格帯の再投入を進めている。






































