<写真:dantri.com.vn>
低気圧帯と上空約5000mの風の収束の影響により、ベトナム北部では6月19日頃まで広い範囲で雨が続く見通しである。
気象当局によると、6月16日にかけて北部では大雨となり、特に中部山岳地帯や丘陵地帯で降水量は1日あたり30〜50mm、一部地域では120mmを超える可能性がある。
雷を伴う雨が数日間続くことで気温は低下し、来週は猛暑となる可能性は低いとしている。
同地域の最高気温は概ね35度未満で推移する見込みである。6月20日頃からは降雨が徐々に弱まり、気温も再び上昇すると予測されている。
米国の気象サイト「Accuweather」によると、ハノイ市の気温は16日以降に26〜30度までさらに下がる見込みである。
標高1500m以上のサパ(ラオカイ省)では、今週の気温は19〜23度と予想されている。
中部では6月16日から18日にかけて、猛暑の範囲が縮小し、クアンチ省南部からダクラク省東部にかけた中部地域が中心となるが、気温は引き続き35〜37度で推移する。
一方、6月19日頃からは西側の低気圧性高温域が再び発達し、中部の猛暑は強まる傾向にある。
中部高原および南部では、強さが中程度から弱い南西モンスーンの影響を受け、日中は晴れるものの、午後から夜にかけてにわか雨や雷雨が発生し、局地的に大雨や竜巻、落雷、突風の恐れがある。






































