<写真:images2.thanhnien.vn>
ベトナムの自動車市場は2026年5月、販売台数が前月比12%減の5万3359台となり、2カ月連続で減少した。
ベトナム自動車工業会(VAMA)および輸入車各社によると、5月の販売台数は2万9935台で、前月比6%減となった。
メーカー別では、ビンファストが1万9503台で22%減、ヒュンダイは3921台でほぼ横ばいであった。
これらを含む業界全体の販売は5万3359台となり、4月から12%減少した。市場は旧正月後の回復を受けて3月に増加したが、その後は減少傾向が続いている。
業界関係者によると、乗用車セグメントの販売減少が主因であり、VAMA加盟各社の5月の販売は前月比10%減となった。
また、ここ約2年で成長を牽引してきたビンファストも販売を落とした。
5月から6月にかけて新型車の投入が相次いだことで、購入を見送る消費者が増えたほか、自動車ローンの融資枠引き締めや、6月1日から普及が始まったガソリンE10に関する情報の影響もあり、一部の需要が後ろ倒しとなった。
一方、2026年1~5月の累計販売は27万6013台と、前年同期比で約34%増加した。VAMAおよび輸入車各社の販売は15万6729台で、同20%増となった。
車種別では、乗用車が13%増、商用車が32%増、特殊車両が119%増となった。
メーカー別では、ビンファストが9万7961台を販売し、前年同期比約76%増で首位を維持し、市場シェアは約35.5%となった。
トヨタは2万8916台で同25%増の2位、ヒュンダイは2万1323台で同6%増の3位であった。







































