<写真:tuoitre.vn>
ベトナムで韓国料理店が急増する中、在ベトナム韓国人団体の幹部が業界団体の設立を提案した。
在ベトナム韓国人会の副会長であり、韓国式焼肉チェーン「ハンマウムBBQ」ベトナム法人の代表を務めるオ・サンシク氏によると、旧ホーチミン市地域には約1200店の韓国料理店があり、そのうち約700店が韓国式焼肉店である。
新たな行政区分でのホーチミン市では、この数はさらに増加するとしている。
同氏は、同チェーンが旧7区のフーミーフン地区に初出店した際、韓国人客だけではなく現地在住のベトナム人客を主な対象としたと説明する。
開業当初は来店客の約半数がベトナム人であったが、現在は約8割に増加したという。
韓国企業の間では、ベトナムでの新規出店や事業拡大への関心が高まっており、特に飲食・食品分野で需要が大きいとされる。
オ氏は、韓国では飲食業界ごとに業界団体が存在する点を踏まえ、ベトナムでも韓国料理店による業界団体の設立を提案した。
こうした団体は企業と地方政府、管理機関の橋渡し役を担い、企業側は規制や政策に関する情報を把握できる一方、当局側も新たな制度や規定を効率的に周知できるとしている。
また、団体が関与することで、個別店舗ごとの管理負担を軽減しつつ、監督体制を維持できるとした。
一方で、韓国人の間ではベトナム料理への関心も高いという。
同氏は、ベトナム料理店が韓国で成功するためには本来の味を維持することが重要であると指摘し、現地の味を変えずに提供することが求められると述べた。




































