<写真:thanhnien.vn>
Googleが7月14日に発表した報告書によると、ベトナムはAIアシスタント「Gemini」の学習分野での活用において東南アジアで首位となり、同プラットフォーム上で母語使用率も最も高い市場となっている。
報告書「Gemini:東南アジア2026」によれば、ベトナムでは学術関連の利用が全体の17%を占め、地域内で最も高い頻度でGeminiが学習活動に用いられている。
毎月16万人超の学生が試験対策ツール「Gemini Canvas」を利用し、教員は教育支援に関するリクエストを1日当たり約5万5000件作成している。
また、プログラミングや数学的思考に関する利用も地域上位に入り、国内でのGeminiとのやり取りの約3分の1がパソコン上で行われている。
言語面では、ベトナムのユーザーによるリクエストの89%がベトナム語で実行されており、調査対象の6市場(ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ)の中で最も高い。
翻訳やローカライズ機能の利用頻度も地域で最も高いとされる。
東南アジア全体では、Geminiアプリのアクティブユーザー数が1年間で2倍以上に増加した。
地域で最も成長の速いグーグルのアプリとなり、ベトナム、インドネシア、タイでは最も検索されているAIアシスタントとなっている。
Geminiの月間アクティブユーザー数は世界で9億人に達した。
東南アジアでは25歳未満が人口の約40%を占める若年層が主な利用者となっており、他の年齢層に比べてリクエスト数が多く、より長く詳細な対話を行う傾向がある。
さらに、同地域では過去1年間で画像生成モデル「Nano Banana」により50億枚の画像が作成され、音楽生成モデル「Lyria 3」の導入以降、約100万曲が制作された。




































