<写真:thanhnien.vn>
ベトナム民間航空局は、2026年夏季および9月2日の建国記念日に向けた需要増に対応するため、ノイバイ国際空港とタンソンニャット国際空港の発着枠(スロット)調整を発表した。
調整は現在から8月15日まで、および8月24日から9月6日までのピーク期間に適用される。
国内線出発ターミナルでは1時間あたり17便に引き上げるほか、6時から23時59分までの時間帯における滑走路および航空管制サービスの処理能力は、1時間あたり42便から44便に拡大する。
また、タンソンニャット国際空港ではすでに6月15日から9月6日までの期間、滑走路や誘導路、運航支援サービスの処理能力を1時間あたり46便に引き上げている。
同局のウオン・ベト・ズン局長は、今回の調整について、実際の運用能力の見直しやピーク時間帯の最適化を通じて柔軟かつ効率的に実施したものであり、輸送能力の向上と繁忙期における旅客サービス品質の維持に寄与すると説明した。
夏季開始以降、航空需要は大幅に増加し、遅延や欠航も増えている。
6月の統計では、定時出発率は75.7%で、総便数1万9382便のうち遅延は6231便(24.3%)、欠航は78便(0.3%)であった。
遅延の主因は機材の到着遅れで3711便と全体の約6割を占め、次いで航空管制が15%、航空会社側の要因が11%以上となっている。




































