<写真:baomoi.com>
2026年6月、ベトナムの航空各社が運航した便のうち、6200便以上が出発遅延となり、全体の約4分の1を占めた。
ベトナム民間航空局の統計によると、同月の総運航便数は2万5613便で、このうち定時出発は1万9382便(75.7%)であった。
遅延便は6231便(24.3%)、欠航は78便(0.3%)となった。
航空会社別では、ベトジェットエアが最多の1万1100便超を運航し、定時出発率は71.5%、遅延は3166便であった。
ベトナム航空は約9570便を運航し、定時出発率は79%、遅延2054便、欠航57便を記録し、欠航数は同月で最多となった。
定時出発率が低い航空会社では、ベトラベル航空が65.9%で最下位となり、遅延率は34.1%であった。バンブー航空は定時出発率66.8%、遅延率33.2%でこれに続いた。
一方、ホーチミン〜コンダオ線を運航するベトナム航空の子会社VASCOは、定時出発率90%で最も高かった。
パシフィック航空は85.3%、サン・フーコック航空は81.3%で、同社は欠航を記録しなかった。
遅延の主因は到着機の遅れで、3711便と全体の約6割を占めた。次いで運航管理が15%、航空会社側の要因が11%超であった。
夏の観光需要が高まる時期に各社が運航便数を増やす中、運航スケジュールの過密化により、1便の遅れがその後の便に連鎖する状況が生じている。




































