〈写真:thuonghieucongluan.com.vn〉
ダナン市は、狂犬病対策と都市景観の維持を目的として、放し飼いの犬や猫を捕獲する専門チームの設置を進める。
各区・町村の人民委員会は地域の実情に応じて捕獲チームを編成し、捕獲した動物を市の集中収容施設へ移送する。
7月22日、グーハインソン区人民委員会は、経済・インフラ・都市局と公共サービス供給センターが連携して捕獲チームを設置する計画を発表した。
隊員には専門技術の研修を実施し、防護装備を支給するほか、市畜産・獣医支局と連携して収容施設へ搬送する。
区警察も職員を派遣し、公務執行を妨害する行為などへの対応に当たる。
この取り組みは、ダナン市人民委員会の決定第2949号に基づく全市的な方針の一環であり、各区・町村は単独または複数地域合同で捕獲チームを設置できる。
集中収容施設はハイバン地区のナムハイバンバイパス道路沿いにある市畜産・獣医支局のキムリエン動物検疫所内に設けられ、平日の営業時間内に運営される。
捕獲された犬や猫は分類のうえ48時間収容され、健康状態が観察される。
この期間内に飼い主が返還を希望する場合は、所有を証明する書類と地元当局の確認書類を提出する必要があり、規定に基づき50万~300万ドン(約3100~1万9000円)の行政罰金が科される場合がある。
48時間を過ぎても引き取り手が現れない場合は、処分委員会が研究機関や団体、個人への譲渡を決定し、病気や死亡が確認された個体は処分される。
また、ダナン市は放し飼い対策と並行して、すべての飼い主に対し、飼育登録、定期的な狂犬病予防接種の実施、公の場所で犬を連れ出す際の口輪着用とリードの使用を義務付けるとしている。






































