<写真:イメージ画像>
ロシア国籍の男が酒に酔った状態でオートバイを運転し、歩行者を死亡させた事故を巡り、ベトナム中部カインホア省公安は7月30日、運転資格のない者に車両を引き渡した疑いで、ホテルのフロント係レ・ティ・ハイ・アイン被疑者(51)を被疑者として立件した。
事件は5月4日未明、ニャチャン市チャンフー通りで発生した。
捜査当局によると、ロシア国籍のスモリアコフ・コンスタンチン容疑者(35)は友人らと飲酒した後、宿泊先へ戻るためオートバイを運転していた。
4月2日広場付近で道路を横断していた女性に衝突し、女性は死亡した。
事故後の検査では、同容疑者の血中アルコール濃度は100mL当たり268.8mgで、法令上の許容基準を大幅に上回っていた。
当局は5月6日、道路交通への参加に関する規定違反の疑いで事件を立件するとともに、同容疑者を被疑者として立件し、勾留して捜査を進めている。
その後の捜査で、ホテルのフロント係だったレ・ティ・ハイ・アイン被疑者が、同容疑者にはベトナムの法令で必要とされる運転免許がなく、道路交通に参加するための条件を満たしていないことを認識しながら、オートバイを貸し出していた疑いが判明した。
当局は、こうした行為が事故につながった経緯について引き続き捜査を進めている。






































