<写真:イメージ画像>
マーベルの新作映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』で、ベトナムの名物料理「バインミー」が劇中のせりふとして登場し、観客の間で話題となっている。
作中では、ネッド・リーズがピーター・パーカーとMJをもてなすためにバインミーを5本注文し、「バインミー・タイムだ」と声を掛ける場面が描かれる。
ピーターも料理名を聞いて喜ぶ様子が描写されている。
この場面はSNSでも注目を集め、映画館で「バインミー」という言葉が発音された瞬間に笑いや拍手が起きた様子を収めた動画が拡散された。
Facebookでは「聞き間違いかと思ったが、本当に『バインミー・タイム』と言っていた」といった感想も投稿されている。
近年、バインミーは海外作品でたびたび取り上げられている。
作品内では登場人物の日常の食事として描かれることが多く、「sandwich」ではなく「bánh mì」という名称がそのまま使われることで、ベトナム料理としての認知が広がっている。
5月に放送されたベトナムを舞台とする「ドラえもん」のエピソードでも、バインミーやコムタム、バインドゥック、焼きライスペーパーなどの料理が登場した。
そのほか、6月公開のフランスのチャンネルSLICEのドキュメンタリーでは、バインミーや屋台料理がベトナムの独自の食文化として紹介された。
また、TasteAtlasは豚肉のローストを挟んだバインミーを東南アジアの高評価料理の1つに選出し、CNNも世界のおいしいサンドイッチの1つとして紹介している。
バインミーは海外の著名人や旅行者がベトナムを訪れた際の発信にもたびたび登場している。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』はデスティン・ダニエル・クレットン監督が手掛け、トム・ホランド主演によるシリーズ第4作である。
ベトナムでは7月31日に公開された。
興行情報サイトBox Office Mojoによると、公開から3日間の世界興行収入は9億2700万ドル(約1510億円)に達し、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)に次ぐ史上2位のオープニング成績となった。




































