<写真:イメージ画像>
ハノイ市のノイバイ国際空港は5日、利用者から「配車サービスの乗車場所までの移動距離が長い」との指摘を受け、国内線ターミナルT1の車両動線を見直し、黄色ナンバーの9人乗り未満の営業車両について、Eロビー前の第3レーンで乗客を乗せることを認める新たな運用を開始した。
対象には多くのタクシーや配車サービス、契約車両が含まれ、白ナンバーの自家用車と同様に第3レーンを利用できる。
同エリアには屋根が設けられており、荷物を持つ利用者や雨天・炎天下での移動負担の軽減が期待される。
一方で、各車両の停車時間は最大3分に制限され、空港は長時間の待機を避けて渋滞防止に協力するよう運転手に求めている。
空港は3日から国内線T1と国際線T2で乗降場所の再編を実施していた。
当初の運用では、配車サービス利用者はEロビー前の駐車場まで歩いて移動する必要があり、高齢者や子ども連れ、多くの荷物を持つ利用者を中心に不便との声が寄せられていた。
ノイバイ国際空港によると、今回の交通動線見直しは、ターミナル前で異なる車両の流れが交錯するのを減らし、長時間の停車を抑制して航空保安と交通の円滑化を図ることが目的である。
空港はT1、T2の1階にオレンジ色の制服を着た案内スタッフを配置し、利用者を乗車場所へ誘導するとともに、移動が困難な利用者を支援している。
空港幹部は、新たな交通動線は運用しながら状況を検証し、必要に応じてさらに改善を進める方針を示した。
利用者には、事前に待ち合わせ場所やレーン番号、柱番号を確認し、運転手は乗客が手荷物を受け取りターミナルを出たことを確認してから乗車場所へ進入するよう呼びかけている。





































