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ホーチミン市鉄道網開発指導委員会は、2030年までの完成を目指す都市鉄道(メトロ)8路線について、ガントチャートによる詳細な工程計画を早急に策定し、進捗状況を継続的に更新する方針を示した。
課題を迅速に把握して対応し、計画通りの整備を進めることを狙う。
ホーチミン市党委員会書記で同委員会委員長のチャン・ルー・クアン氏は、第3回会合で、各機関が鉄道網整備を主体的かつ積極的に進めている姿勢を評価した。
2026~2030年の優先整備対象となる6件の事業のうち、すでに3件が着工または起工しており、残る事業についても計画に沿って手続きが進められているという。
同委員会は、トゥーザウモット市〜ホーチミン市(タオダン駅まで延伸)路線と、メトロ2号線(タムルオン〜アンハー〜北西新都市区間)を優先整備対象に追加する方針でも一致した。
これにより、2026~2030年に完成を目指す路線は計8路線となり、ホーチミン市内のメトロ網は総延長255kmに拡大する計画である。
さらに2035年までに7路線を追加整備し、総延長532kmの路線網完成を目標としている。条件や資金が整った事業は前倒しで進める考えも示した。
また、ホーチミン市当局は2026年第4四半期に、新ビンズオン市〜スオイティエン線、6号線(タンソンニャット〜フーフー)、トゥーザウモット市〜ホーチミン市線、2号線タムルオン〜アンハー〜北西新都市区間の4路線について着工できるよう、投資準備手続きを加速させる。
資金調達では、官民連携(PPP)や公共投資などを組み合わせた柔軟な制度の構築を中央政府と連携して検討するほか、国際的な知見を取り入れながら、技術の国産化や施工・運営・保守能力の向上を進める方針である。
都市計画との整合やTOD開発、用地取得・再定住の手法、建設資材や建設廃棄物の管理についても統一的な仕組みを整備するよう求めた。



































