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ベトナムの旅行予約サービス大手Travelokaが8月11日に公表した「Traveloka SEA Index」によると、建国記念日に当たる9月2日の連休に向けたベトナム人旅行者の予約では、ホーチミン、ハノイ、ダナンが上位3都市となった。
宿泊施設や航空券、ツアーなどの予約が集中しており、休養に加えて文化や歴史、地域ならではの体験を楽しめる旅行先への需要が高まっている。
予約数の順位は、1位がホーチミン、2位がハノイ、3位がダナンで、コンダオ島、フーコック島がこれに続いた。
ホーチミンは国内都市観光の中心地として高い人気を維持し、国内旅行のおよそ5件に1件が同市を訪れるという。
ハノイも歴史遺産や博物館、文化施設に加え、連休期間中の展示会や祭り、芸術イベントなどが旅行需要を支えている。
ダナンは宿泊予約や観光施設の入場券、家族旅行など複数の分野で伸びが目立ち、バーナーヒルズの入場券予約は前年同期比132%増となった。
2026年第2四半期のTraveloka SEA Indexでは、旅行需要指数でフーコック島が100ポイントで首位となり、予約件数は前年同期比86%増であった。
続いてコンダオ島が96ポイント、ホイアンが92ポイント、ダナンが88ポイントとなった。
Travelokaベトナムの国別責任者は、ベトナム人旅行者は依然として国内旅行を優先する傾向にある一方、東南アジアの他市場では東アジア方面への旅行が増えていると説明した。
また、ダナンは東南アジアで唯一、地域平均を上回る成長を示した12の旅行先に選ばれた。
一方で海外旅行需要も回復しており、検索数ではバンコクが前年同期比61%増で首位となった。
平均宿泊日数は3.2泊から3.6泊へ延び、東京は予約件数が80%超増と最も高い伸びを示した。ソウルでは、ベトナム人旅行者の平均支出額がアジアの他の旅行先の約2倍となった。







































