<写真:イメージ画像>
ベトナム北部と北中部では21日にかけて広い範囲で大雨が予想され、一部では非常に激しい雨となる見込みである。
ベトナム国家水文気象予報センターは、低地や都市部での浸水に加え、山間部では鉄砲水や土砂災害への警戒を呼びかけた。
予報によると、17日夜から18日にかけては北部とタインホア省からハティン省にかけて30~60mmの雨が予想され、局地的には100mmを超える非常に激しい雨となる見込みである。
3時間で100mmを超える猛烈な雨が降る可能性もある。
さらに18日夜から21日にかけては、北部とタインホア省から北クアンチ省にかけて120~250mmのまとまった雨が予想され、一部では350mmを超える恐れがある。
17日夜から21日までの総雨量は広い地域で150~300mm、局地的には450mmを超える可能性がある。
一方、ライチャウ省、ディエンビエン省、トゥエンクアン省北部、カオバン省、ランソン省、北クアンチ省では総雨量が100~200mm、一部で300mmを超える見込みである。
気象当局は、大雨により低地や都市部、工業地域で浸水が発生するほか、小規模河川での鉄砲水や急斜面での土砂災害の危険性が高まると警告した。
また、今後6時間以内はランソン省とタイグエン省でも降雨が続くとして、危険地域の監視と防災対応を強化するよう地方当局に求めている。
海上でも荒天が続く見通しで、17日夜から18日にかけて北部南シナ海南部や南シナ海中部、南シナ海南部北側の海域では南西の風が最大風力6、突風は風力7~8に達し、波の高さは2~4mとなる見込みである。
北部湾や南シナ海の一部海域では雷雨に伴う竜巻や強風、高波の恐れがあり、海上の自然災害リスクはレベル2とされた。



































