<写真:vov.vn>
ベトナム公安省は、インターネット上で2万6000本以上の映画を無断配信し、多額の不正利益を得た事件で、著作権侵害およびマネーロンダリングの容疑により7人を起訴した。
公安省によると、汚職・経済・密輸犯罪捜査警察局(C03)は7月1日、ハノイ市およびホーチミン市などで発生した著作権・関連権侵害および資金洗浄事件として立件した。
起訴されたのはグエン・ディン・ミン・コア、グエン・チュン・アイン、グエン・ディン・スアン、グエン・ホアン・タイン、グエン・フオック・トアン、ドアン・タイン・ルアン、グエン・クオン・ズイの7人である。
このうち4人は捜査のため拘束され、残る3人には居住地からの外出禁止措置が科された。
捜査の結果、同グループは2020年から2026年4月にかけて、100以上のウェブサイトを開設し、権利者の許可を得ていない映画2万6000本以上を違法にアップロードしていたことが判明した。
活動は国境を越える規模で行われていた。
これらのサイトには世界中から多数の利用者がアクセスし、広告収入として約1285万USDT(約20億8593万円)を得ていた。
不正収益の隠蔽のため、容疑者らは資金の流れを複雑化させる手口を用い、個人名義の銀行口座に送金した後、不動産や自動車の購入に充てるなどして資金の正当化を図っていた。
C03は現在、証拠の補強を進めるとともに、関係者の特定や資産の差し押さえ・凍結を含む捜査を拡大している。







































