<写真:cand.vn>
ハノイ市では環状1号線と環状2.5号線の大半が2026年中に完成し、環状3号線、3.5号線、4号線も2027年までに閉環する計画である。
ハノイ市建設局が各環状道路事業の進捗を公表し、都市交通網の整備が加速していることを明らかにした。
環状1号線は全長7km超、幅員50mで、総事業費は7兆2000億ドン(約440億円)超である。
用地取得は完了しており、ホアンカウ―ボイフック間約2.3kmは9月2日までの開通を目指す。2026年末までに2カ所の立体交差橋を含む全事業を完了する予定である。
環状2.5号線は全長19.64kmを13区間に分けて整備が進められている。
西湖西新都市地区へのアクセス道路やカウザイ〜ディックボン新都市区間、グエンチャイ〜ダムホン区間などは2026年中の完成を見込む。
ザイフォン通りを横断する延長460mの地下道は2026年3月末に完成しており、残る一部区間は2027年まで整備が続く。
環状3号線では旧ドンアイン郡を通る約15km区間を建設中で、2026年1月に着工した延長14.9km区間は2027年第3四半期までの完成を予定する。
環状3.5号線でも主要区間や立体交差の建設が進み、一部区間は2026年中に技術開通し、全体は2027年までの完成を目標としている。
首都圏環状4号線は全長113kmで、ハノイ市、フンイエン省、バクニン省を結ぶ。
用地取得は完了し、各地でインフラ移設や高架橋、接続橋の建設が進行中である。並行道路は2026年中の完成を目指し、高架区間を含む事業全体は2027年の完成を計画している。
一方、環状2号線はすでに全線がつながっているものの、一部区間は拡幅工事を2025~2028年に実施する予定である。
環状5号線は首都圏を一周する約340kmの計画路線で、2026~2027年に事業準備を進め、2030年頃の概成を目指している。




































