<写真:イメージ画像>
ハノイ市検察院は、交際相手の女性を殺害したとして、グエン・アイン・ズン被告(43)を殺人罪と違法薬物使用の組織罪で起訴した。
起訴状によると、被告は女性が意識を失った後に死亡したと思い込み、遺体をバッグに入れてホン川へ投棄したとされる。
起訴状によれば、被告は2025年初めから20歳の女性と交際していた。
11月3日夜、ハノイ市内の借家で女性と薬物を使用するため、Facebookを通じてケタミンとメタンフェタミンを購入し、代金として540万ドン(約3万4000円)を支払った。
その後、2人は数日にわたり薬物を使用し続けた。女性は5日昼に仕事へ行くため使用をやめたいと申し出たが、被告に引き留められ、同日夜も薬物を使用した。
11月7日午後、被告は女性が呼び掛けにも反応せず、顔をたたいたり胸を強く押したりしても意識が戻らなかったため、死亡したと判断したという。
薬物使用が発覚することを恐れた被告は、女性の足と体を粘着テープで巻き、膝を曲げた状態で大型バッグに入れ、携帯電話や衣類などの所持品も別の袋にまとめた。
被告はバッグをオートバイで運び、タインチー橋へ向かった。
当初は人通りが多く投棄を断念したものの、周辺を回った後、橋の中央付近で人が少なくなった隙を見て、バッグと所持品をホン川へ投げ捨てたとされる。
4日後、フンイエン省のホン川沿いで農作業をしていた住民が、黒いバッグに入った腐敗した遺体を発見し、警察へ通報した。
捜査当局は司法解剖や証拠収集を通じて被害者の身元を特定し、被告の行為を明らかにした。
捜査では、被告が遺体を遺棄した後も薬物使用を続けていたことも判明した。
11月11日夜には知人のチャン・バン・グエン被告(35)と合流し、翌日に覚醒剤を一緒に使用したとされる。
同日夜、ハノイ市警察の捜索で薬物が見つかり、グエン被告も違法薬物使用の組織罪で起訴された。事件記録はハノイ市人民裁判所に送られ、裁判に付される予定である。




































